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財務分析の傾向
前回までに、財務分析の指標をいくつか紹介しました。実は今までの指標がある程度わかっていて、そして、応用編に入ることができます。算数を勉強してもそうですよね。四則計算(+、−、×、÷)これらの計算方法がわからないまま、微分積分や、統計分析をしろといわれても無理ですからね。そこで、本日からは、若干むずかしめの内容に移ります。さらに、ある程度、ここでこなした後は、統計的な財務分析手法、近年研究が進められている最新の手法なども紹介していくつもりでいます。ただし、もう少し時間をください。なぜかって、それは、そこにたどり着くまでのプロセスがありますから。

近年の財務分析の世界においては新たな指標が開発されています。では、ここで言う新しいとはどういうことをさすのかといいますと、
1:指標そのものが新しいがバックボーンとなる考え方は従来のものを使っている
2:指標そのものはふるいが、考え方は見直されているもの
3:指標もそのバックボーンである考え方も新しいもの
となっている。

では、最近の指標とはどういうものであるかといいますと、「ROA」「ROIC」「ROE」「MVA」「WACC」・・・と色々ありますよね。今回はその色々の中から、「ROA」を紹介します。


ROA(Return On Asset)の頭文字からとっています。日本語に直すとやや長いのですが「利子支払前総資本経常利益率」もしくは「資産利益率」と呼びます。一般的にはやはり「ROA」ですよね。では、これはどのように算出されるのでしょう。以下のようになります。

ROA=当期純利益+支払利子/総資本

先日まで紹介していた、どちらかというと伝統的な手法と呼ばれるものは、P/Lの勘定科目とP/Lの勘定科目同士の計算でしたが、今回の計算式は分子はP/Lの勘定科目であることに対し、分母はB/Sとなっております。この計算式は結局のところ

「投下した総資本による当期の全体的な経営活動の成果もしくは収益性を示す指標」となっております。

しかし、すぐに欠点は発見されました。それは、「売上高至上主義」の観点に立った場合、この指標は一気に低下するということです。今の世の中、利益重視、キャッシュフロー重視の経営が多いのですが、売上高が非常に高くなる業種ではこの指標を使ってもあまり参考にはならないと考えております。そこで、新たに出てきた指標が、「ROIC」です。次回は、この「ROIC」について説明させていただきます。


次回更新予定日(10/26〜27)
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経営学の難しい本を読んでみると、やっぱり難しいことがいっぱい書いてありますよね。そして、著者を見てみると、偉い学者さんや、経営者の方々が大半です。そこで、私のような組織の末端で働くものがそういったものを書いてみてもいいじゃないかと思いこのサイトを立ち上げてみました。